【速報】J-TESTが2020年1月17日に実施!介護技能実習生送り出しが動き始めます
10ヶ月に渡り、ミャンマーでは日本語検定試験が中止されていましたが、ようやくJ-TESTが2020年1月17日に実施されることになりました。
特に介護技能実習においては日本語検定4級(※)が日本入国の要件とされているため、試験中止により介護技能実習生の出国に大きな影響が出ていましたが、ようやく動き出します。
<1月17日J-TEST 4級受験の介護技能実習生の最短入国予定につきまして>
・1月17日にJ-TEST 4級を受験します。(合格発表日は2月9日)
・1月27日受験者の機構書類はすでに監理団体様に郵送してあります。
・監理団体様が1月中旬までに機構へ書類を申請すれば、機構からの技能実習計画認可は2月末ごろに発行される見込みです。
・2月9日のJ-TESTの合格発表後、4級合格証明書のコピーをすぐに監理団体様へ送りますので、3月上旬には日本で入管申請が開始できます。
・その後、4月末ごろにCOE(在留資格認定証明書)が発行され、5月中にミャウダゴン講習(出国に必須の講習)を受講すれば、6月末までにミャンマーを出国できる見込みです。
※日本語検定4級は、「JLPT日本語検定N4」または「NAT-TEST4級」または「J-TEST4級(D-Eレベル試験350点以上)」の3種類が認められていますが、JLPTは半年に一度しか受験できないので、ミャンマー・ユニティは原則として、奇数月開催のJ-TESTと偶数月開催のNAT-TESTを利用しております。
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