技能実習の対象職種作業拡大!調理加工品製造と生食用加工品製造が対応職種に追加されました!
■技能実習対象職種が82職種150作業に拡大しました!
2020年10月21日付で「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律施行規則」が一部改正され、下記のとおり2つの職種作業及び試験実施者が追加されましたので、お知らせいたします。
【2020年10月21日追加職種作業】
職種:非加熱性水産加工食品製造業
作業:調理加工品製造作業・生食用加工品製造作業
試験実施者:全国水産加工業協同組合連合会
■683名の面接待機者から調理加工品製造作業・生食用加工品製造作業でミャンマー人材の面接受付け開始!
ミャンマー政府認定送り出し機関ミャンマー・ユニティでは、現在683名の人材がミャンマー・ユニティによる一時審査をクリアし企業様からの面接を待っています。
なお、ミャンマー・ユニティでは、2020年6月15日より新型コロナウイルス感染防止対策における「新しい採用活動の様式」の実現として、オンラインによる実施に形を変え、採用面接を再開しております。
今回新たに追加された、調理加工品製造作業・生食用加工品製造作業での採用面接も即時対応可能です。
ミャンマーと日本をオンラインでつなぐため、監理団体の方や受入企業の方はミャンマーへの出張が不要となり、出入国規制が厳しい現状においても、技能実習生の採用活動が可能となっております。
また、ミャンマー・ユニティでは、採用面接に合格したミャンマー人材に対し、職種に応じた特殊な訓練が必要な場合は、日本入国前にミャンマーで訓練を行うことも可能です。(別途お打ち合わせ)
< 面接お申込み・お問い合わせはこちら >
https://www.myanmarunity.jp/pages/2822/
< オンライン採用面接の詳細はこちら >
https://www.myanmarunity.jp/news/8595/
★出入国規制緩和で、外国人材受け入れの再開に向けて
日本政府外務省は、新型コロナウィルスの感染拡大が収まりつつある国・地域との出入国緩和に向け、すでに出入国緩和を始めているベトナム、タイなどに続く第2弾として、ミャンマーと日本の国際的な往来を再開させることを決定いたしました。入国後14日間の自宅等待機は維持しつつ、双方向の長期滞在者の往来を可能とする「レジデンストラック」が、9月8日に開始されました。
ミャンマー人技能実習生受け入れおよび採用面接をご検討の監理団体・受け入れ企業のご担当者様は、お気軽にお問い合わせください。
■ミャンマー人技能実習生受け入れガイドブックのご紹介
ミャンマー人技能実習生の受け入れをご検討の監理団体および受け入れ企業のご担当者様向けに、ミャンマー・ユニティは「ミャンマー人技能実習生受け入れガイドブック」を無料でご提供しています。
技能実習生の受け入れを初めてご検討の方、すでに他国の人材を受け入れているけれどミャンマー人の受け入れを初めてご検討の方、ミャンマー・ユニティの教育や送り出しシステムに興味のある方は、まずこちらのガイドブックをご覧ください。
▼ミャンマー人技能実習生受け入れガイドブックお申込みはこちらから
https://www.myanmarunity.jp/pages/7577/
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