【セミナー動画公開】「外国人活躍支援サミット2020」にてミャンマー・ユニティ最高顧問 北中彰と介護講師 奥野麻有子が講演しました
お申込みいただいた方にセミナー動画公開!
2020年10月6日(火)・7日(水)に2,128名の参加者を集めて開催された一般社団法人外国人雇用協議会主催の国内最大級オンラインイベント「外国人活躍支援サミット 2020」に、ミャンマー・ユニティ最高顧問 北中彰と介護講師 奥野麻有子が登壇しました。当サミット2日目のセミナー枠にて行った講演動画をお申込みいただいた方に公開いたします。貴重な講演内容となっておりますので、ぜひご覧ください。各お申込みボタンからお申込みいただけます。
最高顧問 北中彰 セミナー動画申込
『ミャンマー・ユニティの特定技能者送り出し10万人構想について』
登壇者:北中 彰(ミャンマー・ユニティ 最高顧問/株式会社スリーイーホールディングス 代表取締役CEO)
【セミナーの内容】
- 取り巻く環境
- 特定技能がなぜ普及しないのか
- 今後どのようにすれば特定技能受け入れを100倍に増やせるか
- なぜミャンマーなのか?
- なぜ、ミャンマーユニティなのか?
- MJ Space~100万人のミャンマー人に無料でオンライン日本語教育を~
- 質疑応答
2019年4月からスタートした新在留資格「特定技能」は政府目標34万人受け入れに対し、現在約5千人と低迷しています。原因は特定技能の要件が技能実習に比べて格段にハードルが高いことから、外国人の希望者が集まりにくく、また各国送り出し機関も人材教育のハードルが高いことから真剣に取り組みにくいことが原因と思われます。
そのような中、ミャンマー・ユニティは「100万人のミャンマー人に無料でオンライン日本語教育を」を合言葉にスマホで無料で日本語が学べる「MJ Space(https://www.facebook.com/mjspace.myanmar.japan)」を立ち上げました。
そして2021年には2万人、その後累計10万人の特定技能者をミャンマーから送り出すことを計画しています。人口約5,500万人のミャンマーは、失業率が高く、給与も日本の約20分の1と安いことから、日本で働くことを希望する潜在層は2,000万人程度いると推測します。そのような中で、ミャンマートップ企業であるミャンマー・ユニティが、その潜在層に正しく日本行きを説得すれば、100万人の日本語学習者は十分に集めることができると考えています。
将来危機的な人口減少と労働力不足に見舞われる日本を救うために、ミャンマー・ユニティは強い使命感で無料オンライン日本語教育の普及に取り組んでまいります。
【セミナー参加者様からの声】
本セミナーには外国人活躍支援企業・外国人採用企業・人材会社・特定技能登録支援機関・技能実習監理団体・外国人ご担当者様など、約140名のたくさんの方々にご参加いただきました。参加者様からいただいたご感想を、いくつかご紹介します。
「ミャンマー現地での活動状況と今後の方向性を知ることができました。」
「10万人送り出しまでの具体的なロードマップが提示されていたのが良かったです。」
「ミャンマー・ユニティが特定技能送出機関として今後の大きな展開への自信あるお話に、この事業の持つ大きな可能性を確信しました。」
このような嬉しいお言葉をいただいております。
ミャンマーNo.1人材送り出し機関として、強い使命感を持って今後とも活動を続けてまいります。
介護講師 奥野麻有子 セミナー動画申込
『介護業界の人材不足を救うミャンマー・ユニティの介護士養成教育』
登壇者:奥野 麻有子(ミャンマー・ユニティ UKWTC介護学校 講師)
【セミナーの内容】
- はじめに
- なぜミャンマー・ユニティが介護士養成に力を入れているのか
- 介護技能実習・介護実技教育の実際(事前教育プログラム及び教育内容)
- 介護授業カリキュラム(技能実習)解説
- 技能実習生に対する介護教育(授業風景写真付き)解説
- 142名のミャンマー人の教育を通して
- 質疑応答
要介護人口の増加・労働人口の減少・雇用の多様化など、介護業界を取り巻く環境は刻々と変化し、介護現場に混乱が広がっております。
介護ニーズが高まる一方で、興味があっても外国人材の採用というチャレンジに対して消極的になっている介護業者も少なくありません。
そこで、今回のセミナーではミャンマー・ユニティが実施しているレベルの高い介護教育について語ります。外国人介護士受け入れをご検討中の方はぜひご参加ください。
こんな方におすすめです
- 人材不足でお困りの介護事業者様
- 外国人介護士の受け入れを検討中の介護事業者様
- 外国人介護士の受け入れをしている監理団体、登録支援機関、人材会社のご担当
- ミャンマー人の受け入れを初めてご検討の監理団体、登録支援機関、人材会社のご担当者
【セミナー参加者様からの声】
本セミナーには外国人活躍支援企業・外国人採用企業・人材会社・特定技能登録支援機関・技能実習監理団体・外国人ご担当者様など、約130名のたくさんの方々にご参加いただきました。参加者様からいただいたご感想を、いくつかご紹介します。
「ミャンマーの介護人材教育について、非常に興味深く拝聴しました。」
「ミャンマー人も介護業界に適しているということがわかりました。」
「ミャンマーの方のための介護研修を検討していたのでプログラムそのものが参考になりました。」
このような嬉しいお言葉をいただいております。
ミャンマーNo.1人材送り出し機関として、強い使命感を持って今後とも活動を続けてまいります。
一般社団法人外国人雇用協議会について
約70以上の民間企業・公益法人・学校法人等が参画
法人名:一般社団法人外国人雇用協議会
所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
設立:2016年4月28日
https://jaefn.or.jp/
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