介護職種技能実習生同士でインタビュー
2019年5月に入国し、翌月6月に就労がスタートした実習生は介護施設で働くようになってからもうすぐ2ヶ月が経ちます。 日本に入国したばかりの実習生は空港に降りて日本の建物や道路のきれいさ、整備されている様子に大変びっくりする人が多いです。 ミャンマーは日本ほど交通ルールも厳しくないため、日本のルールの厳しさにびっくりするようです。
また、実習生たちは初めて来た日本で就業場所にうまくなじめるのか、やっていけるのか 漠然とした不安を抱えています。配属企業様に温かく迎えていただけると実習生もほっとします。 自分が話している日本語が通じるのか、話したいことが相手に伝わるのか、相手の話していることが 理解できるか、言葉はN3程度の勉強をしてきた介護技能実習生でも不安でいっぱいです。 さらに地方で働く実習生は日本に「方言」があることを勉強してくるため、方言が聞き取れるのかも不安要素の1つのようです。 動画の実習生たちも介護施設の利用者の方々の言葉が理解できて嬉しかったそうです。
そんな彼女たちが日本へ入国した初めのころ、どんなことに不安を持っていたのか、実際はどうだったのか実習生同士でインタビューをし合った動画です。
実習生たちの仕事へのやる気も伝わってきますね。