日本語の勉強はどのように行っているの?ミャンマー・ユニティの技能実習生(介護職種)にインタビュー!
ミャンマー・ユニティで入国前講習を受けている技能実習生にインタビューを行いました。
今回のテーマは「日本語能力向上のために日々どのように勉強しているか」です。
ミャンマー・ユニティの介護技能実習生3名が日本への実習に向けて、日本語をどのように勉強しているのか、授業以外に行っている勉強法を紹介してくれました。
インタビューの質問内容は以下の通りです。
- 日本語の勉強は日々どのように行っていますか
- 寮での自習時間では何をしていますか
- 自己流の日本語の覚え方はありますか
- 実習生同士、日本語で会話したりしますか(実際に会話してもらいました)
- 勉強用のノートなど見せていただくことは可能ですか
- 好きな日本語はありますか
ミャンマー・ユニティの技能実習生は毎日、授業が終わってから寮に戻り、自習の時間を設けています。授業の復習をしたり、先生や友達と日本語で会話したりなど、さまざまな勉強法がありました。
介護の専門的な知識習得のためにも、日本語の勉強に力を入れているのがわかります。
また、歌や映画など、日本の文化に触れながら勉強するという嬉しい回答もありました。
こちらの動画から、技能実習生の日本語のレベルや実習に向けて一生懸命頑張って勉強している姿がお分かりいただけると思います。
技能実習生の受け入れや、送り出し機関を検討されている監理団体様・企業様必見の内容です。ぜひご覧ください。